HOME > 農園紹介

農園紹介

梅屋ファームは、東紀州にあり、果肉が多くて皮がうすく、梅干に適する最優良品種として有名な「南高梅」と、果肉の柔らかい「小梅」を、大切に栽培しています。
初夏、黄身色と朱色に完熟し、自然落下した梅の実だけを収穫し、自分達の手で、一粒一粒、丹精込めて梅干に仕上げています。

※画像をクリックすると拡大します。

27,000坪の敷地に、約1,800本の南高梅・小梅を栽培しています。(開花時期の農園)

例年6月〜7月の収穫時期に、収穫用ネットを木の下に垂れ下げて(ハンモックのようにして)、完熟して自然落下する梅の実を待ちます。


貯蔵倉庫(外観)

梅干を塩漬けしたり、干し上がった梅干を貯蔵します。

貯蔵倉庫内

4トンタンクが、50個常設されています。(計200トン)

塩漬け用タンク

タンクの容量は4トンです。